焼き鳥屋でふんわりとした食感を味わうつくねですが、自宅で作ると固くなってしまう、という経験をされた方は多いのではないでしょうか。せっかく鶏肉を使っているのに、食べると硬い食感になってしまっては残念ですよね。実は、つくねが固くなるのは、いくつかの原因があるんです。
最も多い原因は「混ぜすぎ」です。つくねを作る際、鶏肉のひき肉に調味料を加えて混ぜていきますが、この時間が長すぎると、タンパク質が過剰に結合してしまい、焼き上がったときに硬い食感になってしまいます。また、鶏肉自体の脂質が少ない部位を使っていたり、つなぎの卵や片栗粉のバランスが悪かったりすることも要因の一つです。
さらに、焼きすぎも大きな原因。高火力で短時間に焼き上げるのではなく、中火でゆっくり焼くことで、中まで火が通りながらもしっとりとした食感を保つことができます。銀座串焼き こすもでは、こうした焼き加減を徹底することで、いつも同じふんわり食感を実現しているんです。
自宅でつくねを作る際は、まず鶏肉は冷えた状態で使うことをおすすめします。温かいお肉だと、混ぜている最中に余熱で火が通り始めてしまいます。次に、つなぎの役割を持つ卵や片栗粉を加える比率は、ひき肉100グラムに対して卵1/2個、片栗粉小さじ1程度が目安です。
混ぜる際は、調味料を加えてから30秒程度、粘性が少し出るまで混ぜたら十分。ここで終わらせることがポイントです。その後、焼く際は中火で片面3~4分ずつ、じっくり火を通すイメージで調理してみてください。焼き始めた直後は触らず、焼き色がついたら返すのがコツです。
つくねのふんわり食感は、ちょっとした工程の工夫で大きく変わります。今回ご紹介したポイントを押さえて、自宅でもおいしいつくね作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。プロの焼き加減を思い出しながら、丁寧に調理することで、より良い結果が得られるはずです。銀座串焼き こすもでも、毎日このようなこだわりを持って、お客様に最高のつくねをお届けしています。