つくねは焼き鳥の中でも人気が高い一品ですが、「焼き過ぎてパサパサになった」「外は焦げているのに中は生」という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。実は、つくねは他の焼き鳥と比べて焼き方にコツが必要な食材なんです。このブログでは、銀座串焼き こすも(デモ)で提供しているつくねを美味しく焼くポイントをご紹介します。
つくねは鶏挽肉と調味料を混ぜた団子状の食材です。他の焼き鳥と異なり、表面積が大きく、中に空気が含まれています。そのため、強い火で焼くと外側は一瞬で焦げてしまい、内部まで熱が通る前に表面が黒くなってしまうんです。また、つくねに含まれる砂糖やみりんなどの調味料は熱に反応して焦げやすい性質を持っています。
最大のポイントは「中火でゆっくり焼くこと」です。強火は避けて、じっくり時間をかけることが大切。一度転がしたら、焼き色がつくまで3分程度は動かさないようにしましょう。焼きながら何度も返してしまうと、中が焼ける前に外側ばかり火が通ってしまいます。
焼き始めは直火から少し距離を取り、焼き色がついてきたら火に近づけるという段階的な加熱もおすすめです。串の回転も効果的。両手の親指と人差し指で串を軽くつかみ、ゆっくり回転させることで、全面に均等に熱が伝わります。
串を刺した部分から透明な汁が出てくれば、中まで火が通った証拠です。もし赤い液体が出ていれば、まだ加熱が不十分。焦げているように見えても、焦げ色と火が通った色は異なります。焦げ色は黒々としていますが、適度に焼けたつくねは深い茶色をしています。
当店では、毎日仕込むフレッシュなつくねを、職人の経験と技術で丁寧に焼き上げています。中火でじっくり焼くことで、外はカリッと、中はふんわりとした食感に仕上がります。ぜひ、プロの焼き方を体験してみてください。
つくねを美味しく焼くには「低火力・ゆっくり・動かさない」が鉄則です。ご家庭で焼く際も、この三点を意識することで、焦げたり生だったりするトラブルを防げます。焼き加減に自信がない時は、ぜひ銀座串焼き こすも(デモ)でプロの技をご堪能ください。